2022年3月、『鋼の錬金術師』劇場版2作のテレビ放送決定!
我が家でも好評視聴中(GYAOで)の大ヒット漫画『鋼の錬金術師』の劇場版2作がBS12(トゥウェルビ)で3月に放送されることが決定したようです。
- 3月6日(土)19時:『鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』(2005)
- 3月13日(土)19時:『鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星』(2011)
我が家では現在子供2人がGYAOで『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』を視聴中ですが、劇場版2作は未見なので、楽しみですね。
できれば、テレビ放送に合わせてGYAOで無料配信してくれることを祈っています。
鋼の錬金術師 シャンバラを征く者
2003年から2004年にかけて放送されたテレビアニメ『鋼の錬金術師』(※)の最終話以降を描くシリーズ完結編であり、『FULLMETAL ALCHEMIST』や『嘆きの丘(ミロス)の聖なる星』との繋がりは無く、パラレルワールドであるドイツのミュンヘンが舞台だとか。原作ではアメストリスという架空の国での出来事でしたが、アニメではエドが現実世界に飛ばされてしまったことがビックリです。
視聴者の感想(Twitterより)
鋼の錬金術師 シャンバラを征く者見終わった感想。2003年版アニメの集大成。TVシリーズのラストで出てきた設定を上手く膨らませて作られてた良作。我々のよく知る歴史と繋がる部分も面白い。あと妙に政治要素(反戦要素?)が強めなのもなんだか懐かしい。当時の土6枠は #過去のアニメ感想 pic.twitter.com/EJb4DzicVT
— うみぶた (@umibuta28) August 2, 2020
これは僕も「シャンバラを征く者」を始めて見た時に同じように思った感想。
— ユルドゥルム軍集団 (@itu_wan3781) January 17, 2021
パラレルワールドや差別されてる薄幸のヒロインや反軍国主義がテーマな点や賛否両論分かれるラストなど、かなりプロットが似てる。
鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星
映画オリジナルのストーリーで、西の国境の町テーブルシティが主な舞台となるようです。
時間軸としては、原作の第11巻45話(テレビアニメ2009年版21話の「愚者の前進」)あたりに相当し、アルが手合わせ錬成をできるようになっていて、マスタングチームはセントラルに赴任(ラストと戦った直後)だとか。
また、先着来場者特典として、本作の序章となるオリジナルエピソード「第45.5話」が収録された特別版コミックス『鋼の錬金術師 第11.5巻 〜旅立ちの前に〜』が全国先着50万部限定でプレゼントされたそうです。(私はブックオフで偶然見かけ、入手しました!)
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