固定電話の子機のバッテリーが切れたら・・・

我が家はイマドキ家庭ですが、固定電話があります。
(最近、周囲には固定電話を持ってない人が増加中!)

「子供が幼稚園、小学生と進学するにつれて固定電話は必須だろう」と思って出産前から固定電話を持っていましたが、使う機会はほとんど無し!

たまに、息子が幼稚園でコケて膝をすりむいて帰ってくると、先生からお詫びの電話があるくらいです。
(うちの子がわんぱくすぎるだけなのに、先生に申し訳ない)

ちなみに、Pioneer製「TF-EV250D-S」です。

固定電話子機のバッテリー交換

そんな固定電話の子機がついに使えなくなってしまいました。

どうやらバッテリー切れで、いくら充電し続けてももうダメのようです。

「ついに買い替えかな?」と頭を過ぎりましたが、ネットショッピングでポチる前に、
バッテリー交換すればいいじゃん!と思いつきました。

バッテリーの型番は、「TF-BT10」です。

同じくネットショッピングで調べると、価格は6,700円以上!
バッテリーなのに高すぎです。新品の電話を買いたくなります。

ちなみに、どうしても純正品が欲しい方は、↓こちら。

同然ですが、互換品を探すことにしました。
こんな時、やっぱり頼りになるROWA製品。ちゃんとありました。

互換品の価格は、780円(2022年3月現在)!
純正品と比べて、約9分の1の値段です。

ポチってから翌日には到着したので、早速開封。
旧バッテリー、新バッテリーを並べてみました。当然サイズは同じです。

固定電話子機のバッテリー交換
左:Pioneer製、右:ROWA製

バッテリー容量ですが、純正「650Amh」に対して、互換「800mAh」とROWA製に軍配があがります。9倍も高い純正品って何なんでしょうね。ブランド料金ってすごいですね。

固定電話子機のバッテリー交換

子機のバッテリー交換も簡単。
ケーブルに差し込むだけです。

試しに充電して使ってみたところ、バッチリ。
買い替えの危機を780円(ランチ代)で乗り切りました。

ちなみに、バッテリー交換後は2~3度、充電・放電を繰り返した方がいいそうです。