そっくり姉弟誕生!

長女が生まれてから早5年半、1月某日、待望の長男誕生です。

長女の時は、妻が約30時間の陣痛に耐えた末に誕生しましたが、長男は約2時間の陣痛(病院についてからは約1時間)で誕生しました。姉に負けないくらい大きな声で泣きながら出てきて、思わず父も泣けました。

退院してから撮った写真ですが、姉弟そっくりなこと。

左が姉、右が弟。
間違いなく姉弟ですね。(どちらも退院日に帰宅して撮った写真)
仲良く育ってもらいたいものです。

妻と息子の入院中は娘と2人暮らしだったわけですが、これを機にリモートワークへと切り替えました。
出産3ヶ月くらい前から準備していた甲斐がありました。

一人暮らし時代に自炊をしていたので、何とか3食自炊し、娘が幼稚園から帰ってきたら、一緒にお見舞いに行き、翌日の幼稚園準備というルーティンを乗り切ることができました。

ただ一つ問題だったのは、息子の退院日に、なんと大雪!
初めて出る外の世界は大粒の雪が降りしきる寒空の下でした。

首都圏でこんなに雪が降るのは10年に一度くらいなのに、もしかすると嵐を呼ぶ男なのかもしれません。

病院から市役所に直行し、出生届を出してから帰宅したのですが、今度はもう一つ別の大問題が・・・
それはまた後日書きます。

その日は記憶にも残らないほどあわただしく、翌朝を迎えました。
そしてドアを開けると・・・すごい雪景色でした。
車が完全に雪で埋まってますね。もはや車種がわかりません。

長靴かスノーブーツじゃないと、とても歩けません。
玄関前の階段も1段目と地面の境目がわからなくなっていました。

何とか雪をかき分けて庭に行き、定規を指すと、なんと「25cm」まで埋まってしまいました。

私の人生の中でも一番の大雪でした。
息子よ、そんな日に退院だったとは、きっと大物になるに違いない!